男性と女性で違う薄毛の原因「頭頂部」の抜け毛対策

薄毛の原因 2018.07.13

男性の頭頂部が薄毛になる原因はAGA(男性型脱毛症)?

AGAは頭頂部から髪の毛が抜けやすい

AGA(男性型脱毛症)とは男性によく見られる症状で、髪の毛が前髪や頭頂部から抜けていきます。そのため、AGAにかかった人の一部は往年のジダン選手のように頭頂部だけがハゲてしまうのです。そうでない場合は前髪が後退したりM字型に脱毛したりします。

AGAの原因は、遺伝です

AGAは体内で作られたジヒドロテストステロンが脱毛指令を出す物質を生成することで髪の毛の成長を狂わせます。本来は2年から6年かけてゆっくり成長する髪の毛ですが、AGAにかかると成長が不完全なまま抜け落ち、新たに生えてきた髪の毛も成長できません。この状態が続くと発毛が止まってしまうのです。

ジヒドロテストステロンはテストステロンと5αリダクターゼが体内で反応し作り出されます。ところが5αリダクターゼの作用が強いとより多くのジヒドロテストステロンが作り出されてAGAリスクを高めます。

5αリダクターゼの量は遺伝によって決まるため、AGAは生活習慣を気をつけたところで避けられません。家計に薄毛の人がいるなら要注意です。

”AGAが治る”育毛剤には要注意

AGAは遺伝によって引き起こされているので、治すことができません。世の中にはAGA対策のサプリメントや育毛剤が売られているものの、それらにはAGAを治す効果もAGAを食い止める効果も確認されていません。

髪の毛の悩みはデリケートで人に相談しづらいからこのような商品が多発するのでしょう。
一般的に買える毛生え薬の中で効果があると言えるのはリアップなどミノキシジルの配合された外用薬です。

AGA以外にはどのような原因が考えられる?

髪の毛は毛母細胞の分裂によって伸びていくので、細胞分裂に必要な栄養が供給されないと髪の毛が抜けやすくなります。ストレスで血行が悪くなることも脱毛に関わるので注意したいところですが、「頭頂部だけ」ということは考えづらく、別の原因との複合が考えられます。

円形脱毛症で頭頂部の髪の毛が抜けることは考えられます。短時間に大量の脱毛が見られるようならすぐに皮膚科へ行きましょう。円形脱毛症の場合はAGAクリニックより皮膚科の方がオススメです。

女性の頭頂部が薄毛になるのはストレスやホルモンバランスの乱れ?

女性もAGAにかかる?気をつけたいFAGAとは

女性は男性と違い全体的に髪が薄くなりがちなのですが、つむじのある頭頂部は特に目立ちやすい傾向にあります。女性の場合、薄毛の原因はストレスや睡眠不足、ホルモンバランスの乱れなどが考えられます。

特に気をつけたいのはホルモンバランスの乱れですが、ストレスによってホルモンバランスが乱れることもあるのでやはり健康に過ごすことが大切です。

女性もホルモンバランスの乱れでAGAになります。男性とは異なり女性ホルモンの抑制によって男性ホルモンの影響力が出てきますから、女性ホルモンのバランスを健全にもどせばそれがいちばんの対策です。

産後脱毛は一時的なもの

ホルモンバランスに大きな変動があるときといえば産後ですが、産後脱毛は一般的な症状で長くても半年ほどで元に戻ります。このときも、やはりつむじのあたりが目立ってしまいます。

頭頂部の薄毛は男性と女性でどう対策が違うの?

頭頂部の薄毛、男性は薬で対策

頭頂部の薄毛はAGAの可能性が高く、AGAであれば薬で食い止めるしかありません。繰り返しますが、AGAは何かをして完治するものではないため薬の服用も継続して行います。

AGA治療に使われる薬はプロペシアとザガーロ、そしてリアップです。

プロペシアとザガーロはどう違うの?

プロペシアとザガーロはどちらも5αリダクターゼの働きを抑える薬で、医学的根拠の元に推奨されています。AGAが発毛を抑制する症状であるならそれを食い止めるだけでも体に備わった発毛機能で改善が期待できます。しかし、毛乳頭が眠っている状態であればまた別の刺激が必要となります。

プロペシアにはフィナステリドという有効成分が含まれています。一方ザガーロにはデュタステリドという有効成分が含まれていて、フィナステリドより効果が強いです。値段もザガーロの方が高めです。

プロペシアのジェネリックも選べる

プロペシアは作られてから年数が経っているため値段を抑えたジェネリック医薬品も選べます。

リアップはミノキシジルで血行促進する

リアップにはミノキシジルという成分が含まれています。ミノキシジルは血行を促進することで髪の毛に栄養を送りやすい頭皮環境を整えます。ミノキシジル単体にはAGAを食い止める効果がないためプロペシアやザガーロと併用されることが多いです。

女性は体を健康にすることが対策になる

女性の場合は体を健康にしてホルモンバランスを戻せば男性ホルモンの影響を受けづらくなります。女性は男性に比べてはるかにハゲづらいのです。

ゆっくり休む

ストレスを改善する方法としておすすめなのがゆっくり休むことです。現代人は何かと疲れがちなので体と頭を定期的に休めましょう。特に睡眠不足になっている人はそれだけで自律神経に負担をかけています。

体にストレスがかかり続けると体に悪影響を及ぼすアドレナリンが分泌し続けるので薄毛以外の問題につながります。

栄養をしっかり補給する

髪の毛を生えやすくするには栄養補給が大切です。女性ホルモンを補うために植物性エストロゲンを摂ることも良さそうですが、あくまで本物のエストロゲンほどの効果を持たない物質であることも踏まえてください。

髪の毛の材料になるタンパク質や代謝を助けるビタミン、ミネラルをバランスよく摂りましょう。サプリメントを活用しても良いでしょう。

パントガールで効果的な栄養補給を

FAGAで悩んでいる方向けの薬としてパントガールが注目されています。女性はフィナステリドやデュタステリドが使えないのですが、パントガール は髪の毛に必要な栄養素が配合された薬でびまん性脱毛症に効果のある薬と認められています。

AGAクリニックで処方してもらえます。

短期的にはウィッグで隠すのもあり

髪の毛が元に戻るまではウィッグで隠すと良いでしょう。女性は頭頂部の薄毛で悩む人が多いためか頭頂部だけを隠せるものが売られています。薄毛対策が実るまでの辛抱です。


頭頂部の薄毛はAGAクリニックで解決。女性用クリニックも選べます

頭頂部の薄毛はAGAクリニックで診てもらいましょう。特に男性の場合はAGAの典型的な症状であるため放置しておくとどんどん進行します。頭頂部の薄毛は前髪やM字に比べて不恰好に見えるため気づいたら早めの対策が大事です。

女性の場合は全体的に薄くなった結果なので河童のようなハゲ方はしないでしょう。でも、髪の毛のハリ、コシは減っているはずなので女性用クリニックでお悩みを解決しましょう。

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