こどもの薄毛対策−幼児の薄毛は自然なもの?白髪の原因は?

薄毛の原因 2018.06.15

幼児の薄毛は自然なもの。気長に見守ろう

こどもの薄毛は3歳くらいまで続く

赤ちゃんの髪の毛は少なく、細いので幼児期の薄毛はそこまで悩むことはありません。0歳はもちろん遅い場合は2〜3歳まで髪の毛が薄いままということも珍しくありません。髪の毛が生えそろうのは4歳あたりなので、そこまでは気長に見守りましょう。

子供は代謝が活発。生後3ヶ月で抜け毛が多くなる

子供は大人よりも早いスピードで成長していきます。その分大きな変化を目にすることになりますが、それを当たり前のものと捉えて大丈夫なのか気になりますね。少なくとも幼児の薄毛や抜け毛についてはそのまま放っておいて大丈夫です。

赤ちゃんは髪の毛や産毛が生後2〜3ヶ月で生え変わります。そのため、抜け毛が多くなるかもしれませんがご安心ください。逆に生まれてきたときにちょっと毛深いかも…と思われる場合もありますが抜けていくので大丈夫です。

髪の毛の生え変わりは4歳まで安定しないし用事の髪の毛は細いので肌が見える程度の薄さでも

大人とこどもで髪の毛の本数は関係しない

髪の毛が薄いと「大人になっても薄毛なのかな…」という不安が出てきますが子供時代と大人になってからの髪の毛の状態はあまり関係がありません。髪の毛の太さやくせ毛などは遺伝するようですが、子供の時に薄いからといって絶望することはないでしょう。

逆に言えば将来ハゲるかどうかも見た目と関係ない

ただし、子供の時はしっかり髪は生えていてもハゲは遺伝するかもしれません。特に男性の場合は遺伝を原因とするAGAのリスクがあるためその子の父親や祖父にAGAの傾向が見られるようなら遺伝しチェックした方が良いかもしれません。

AGAの特徴は剃り込み、額、頭頂部から髪が抜け始めることで、最終的には側頭部と後頭部の髪の毛だけが残ります。意外と多くの男性に見られるハゲ方です。

幼児が白髪になることもある

用事の段階で白髪になることも稀にあります。白髪の原因は単なる偶然や遺伝であることが多いですが、時には甲状腺疾患などの病気による可能性も懸念されます。あまりに多い本数の白髪が見られるようであればすぐに病院へ行きましょう。

幼児の髪の毛は抜けて、生えての繰り返し

健康な人でも髪の毛は抜ける

髪の毛は生えて、抜けてを繰り返しています。定期的に髪の毛を切っているからあまり自覚はないかもしれませんが髪の毛は2〜6年かけて成長を続けた後、次の髪の毛が生えてこられるように抜けているのです。健康な大人でも1日100本は抜けているので幼児の髪の毛が抜けることも当たり前といえば当たり前です。

大人が問題となる薄毛は髪の毛の成長が不完全なまま抜け毛を繰り返し、最終的に髪の毛が生えなくなってしまうことです。その段階において髪の毛が細くなっていくため本数が変わらなくても薄く見えてしまいます。

幼児の薄毛であれば健康的な生活を心がけることが大切ですし産後のような一時的な不安定による抜け毛も時間とともに回復しますが、大人、特に中高年の抜け毛は放っておくとどんどん進行するので病院へ行きましょう。

もし、幼児の薄毛が長続きする時は?

幼児の薄毛が長続きするとしたら円形脱毛症かも

幼児の薄毛が5〜6歳になっても続く、それどころか髪の毛が減っていくという場合は円形脱毛症が疑われます。円形脱毛症とは毛根が攻撃されることで機能を損ね、短期間で大量に髪の毛が抜けていく症状です。円形脱毛症といえば10円ハゲと言われるようなものを想像しますが、実はほとんどの髪の毛が抜けてしまう場合や体毛まで全て抜けてしまう場合、帯状の脱毛をする場合も円形脱毛症となります。

ストレス?アレルギー?円形脱毛症の原因とは

円形脱毛症の原因はまだはっきりとわかっていませんが、免疫細胞が毛根を遺物と間違えて攻撃する自己免疫応答という説が有力です。自己免疫応答はアレルギーやアトピー因子を持っている人に起こりやすく、ストレスによって引き起こされることもあります。

円形脱毛症でかかるべき病院と治療法

円形脱毛症は皮膚科の分野ですが幼児の場合は小児科へ一度診せに行くことや小児科と連携することがオススメです。幼児にできる円形脱毛症治療は大人と異なるので医師によく確認してください。少なくともステロイドパルスやPUVA療法といった体に大きな負担のかかる方法はとられません。

幼児の円形脱毛症は治りにくい

幼児の時にかかった円形脱毛症は大人になってから発症した場合に比べて治りづらいことが知られています。無理に治療するよりも円形脱毛症とうまく付き合えるようなケアが必要になります。

こどもの薄毛は他にもこんな原因が

子どもの薄毛は他にもこのような原因があります。白髪にもつながるので注意深く見守りましょう。こどもは大人よりデリケートです。

栄養不足

栄養不足による薄毛や白髪はこどもでも起きます。好き嫌いが激しく偏食が目立つ場合は注意が必要です。

ストレス

ストレスは血行を悪くするし体に良くないアドレナリンという物質が分泌されます。時には自分で髪を抜いてしまう抜毛症の原因になりかねないので、気をつけましょう。

寝不足や夜更かしにも要注意です。

幼児の薄毛は気にしなくてOK、大きくなっても髪が生えそろわないときは病院に相談を

子どもの薄毛には子供に合わせた対策が求められます。とはいえ乳幼児の薄毛は自然なことですから気にしなくて大丈夫です。病院に相談するのは大きくなってからで問題ありません。ただし、円形脱毛症としか思えないほど大量に髪が抜けた時や白髪が目立つ時は病気の可能性が高いです。

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