AGAクリニックで行う遺伝子検査や血液検査の費用を徹底解説

AGAの基礎知識 2018.09.27

AGAの検査の種類と費用を徹底解説

AGAってどんな病気なの?

AGA(男性型脱毛症)とはジヒドロテストステロンの影響で髪の毛の成長が邪魔される病気で放っておくと髪の毛が生えなくなってしまいます。AGAはサプリや育毛剤での解決は不可能で、対策するためには病院へ行かなくてはいけません。

AGAクリニックではこのような検査を行っています。

血液検査はAGA治療の可否をチェックする

血液検査は血中の成分から患者さんの健康状態を見るために行われます。これはAGAの治療ができるかどうかを調べる検査であり、AGAの診断とは違います。もし血液検査を怠ればAGA治療薬による副作用が起きやすくなるでしょう。

副作用が出やすい体質だとわかればそれに合わせたAGA治療が行われます。これは患者さんの安全に関わる問題であることから血液検査を義務付けているクリニックもあります。

血液検査の相場は5000円

血液検査の相場は5000円ほどです。それより安く検査してくれる場合は、キャンペーン価格であったり初回診断を安くすることが目的であったりします。血液検査や診断を無料で行ってくれるのは嬉しいですがその分治療薬の値段が高い2回目以降の診断料が高いということもあり得ます。

AGAクリニックの料金を比較するときは比較サイトだけでなく必ず公式サイトを見比べる ようにしてくださいね。

遺伝子検査はAGAになるリスクを知ることができる

そして、遺伝子検査はAGAのかかりやすさをチェックできます。AGAは遺伝が関わっている脱毛症でこのような特徴があります。

  • AGAの家系の人はAGAになりやすい
  • ジヒドロテストステロンを作り出す5αリダクターゼの強さは遺伝によって決まっている
  • 同じジヒドロテストステロン量でもアンドロゲン(男性ホルモン)受容体の感受性が強いとAGAになりやすい

5αリダクターゼの強さもアンドロゲン受容体の感受性も遺伝の影響を受けている以上、完治はできません。病院でできるのはAGAの進行を止めることです。少なくとも育毛シャンプーや育毛剤ではAGAによい効果をもたらしません。

遺伝子検査の方法

遺伝子検査ではアンドロゲン受容体の感受性を調べます。遺伝子のある部分の配列によってその強さがわかります。ちなみに、この検査はAGA治療薬の効きやすさも調べられます。

そして、一部のクリニックでは5αリダクターゼの発現強度を調べることも可能です。このような方法がとられます。このほか髪の毛の健康状態を調べるミネラル検査も可能です。

血液検査

2mlほどの血液を元に遺伝情報を調べます。血液検査と同時に行うこともあります。

スワブ式

綿棒で口の粘膜を採取します。血液検査と異なり細胞を採取できれば成立するのが特徴的です。遺伝子とは要するに染色体に組み込まれた情報のことです。

毛包検査

薄毛になっている部分の毛包を見ることで、5αリダクターゼの発現強度を調べることができます。

遺伝子検査の相場は20000円

遺伝子検査の相場は20000円くらいです。血液検査に比べて高めですがAGAリスクという核心的な部分を見ることや高度な技術が求められることが理由と考えられます。

一般的な皮膚科では遺伝子検査をするような設備が揃っていないので、AGA治療に特化したAGAクリニックへ通いましょう。

遺伝子検査は通院しなくても良い

遺伝子検査を受けるだけなら検査キットを郵送してもらって自分で受けることができます。ただし検査キットを購入した場合もクリニックでの検査と値段が変わりません。

遺伝子検査はあくまで”確率を知る”ためのもの

遺伝子検査をすることでAGAリスクの高さを知ることができます。これは将来の薄毛対策に有用ですが、あくまで可能性に止まります。つまりAGAリスクが低いからといってずっと薄毛と無縁の人生を送れると限らないのです。

だからこそ、遺伝子検査の結果だけでなく実際に医師の目でチェックしてもらうことが大切です。

検査は迷っているという人が費用なしでできるAGAチェックとは

精度は低くても参考になるAGAチェック

薄毛の検査に払うお金を惜しむ気持ちはよくわかります。確かにAGAリスクを知るには詳しい遺伝子をしなくてはいけませんが、AGAをセルフチェックする方法もあります。

AGAにはAGA特有の脱毛パターンがあるのでそれに該当するなら治療を考えた方が良いと思われます。また、遺伝が関わっている以上は家系図が大いに参考となるはずです。

AGAの進行パターンと自分の状況を比較する

AGAは前髪が後退する、剃り込みが脱毛してM字ハゲになる、頭頂部から髪の毛が抜けていくという3つの進行パターンが特徴的です。このいずれかに当てはまるようならAGAを疑ってください。

AGAは男性によくみられる脱毛で潜在的な患者も合わせれば1000万人以上いると見られています。

AGAの初期段階は髪の毛の不完全な成長と抜け毛が見られます。髪の毛が細くなったなという場合もAGAを疑ってください。

医学的な知識がなくてもセルフチェックができる理由

医者でもないのに病気のチェックができるのか、と言われればおそらく不可能です。しかし膝をすりむけば擦り傷ができていることを確認できるし、熱があれば風邪であることを疑えます。

このように、一般人でも実際に起きている現象から病気を疑うことは可能です。大事なのはセルフチェックの結果を必ず病院で確認することです。

家族親戚に薄毛の人がいないかチェックする

AGAは目に見える症状です。ということは家族親戚に薄毛の人がいなかったか調べることが可能です。もし薄毛の人がいたらあなたに遺伝する可能性があります。

AGAの発症にはいくつかの要素が関わっているため全員がAGAになると限りません。隔世遺伝という都市伝説もこれが理由でしょう。

AGAクリニックで無料カウンセリングを受けよう

AGAクリニックは病院なのに初回のカウンセリングが無料です。初診料を無料にしているクリニックもあります。これらも無料でAGAを検査する方法と言えます。

カウンセリングは医師ではないカウンセラーや毛髪診断士が頭皮スコープで頭皮環境を見てくれます。鏡ではなかなか見られないAGAの進行具合を確認できます。ただ、AGAの診断は医療行為にあたるためカウンセラーができるのは頭皮チェックと治療法の説明に止まります。

検査の結果AGAだと分かったらどう対策するか

AGAは薬で対策しよう

AGAは薬の力で進行を止めます。AGAの治療薬にはプロペシアとザガーロが使われていますがどちらも5αリダクターゼの働きを阻害してジヒドロテストステロンを増やさない効果があります。

プロペシアとザガーロの違いは有効成分で、ザガーロの方が強い効力を持っています。プロペシアの相場は6000円。ザガーロの相場は9000円です。プロペシアやザガーロで発毛できるのは患者さん自らの発毛力があるから。髪が抜けても毛根は死にません。

さらに発毛を促進させたいならリアップの併用がおすすめです。リアップは頭皮の血行促進と毛母細胞の活性化ができる外用薬です。ミノキシジルという有効成分が含まれています。リアップはドラッグストアなどでも購入できます。

薬だけで改善できない場合は…

薬だけで解決できない場合は育毛メソセラピーや植毛での解決を図ります。

育毛メソセラピーは発毛しなくなった毛根を再び目覚めさせるための治療で、頭皮に成長因子やアミノ酸を調合した薬品を注入します。費用は1回5万円ほどと高価です。

そして何をやっても発毛しない時の最終手段は植毛です。触毛をするなら数10万円以上かかるので相当の覚悟が求められます。また、植毛しても抜ける可能性があることは忘れないでください。

AGAの検査は最大の予防。費用が気になるならAGAクリニックへ相談を

AGAリスクを知ることは大切な髪の毛を守るために最も有効な予防法です。早いうちにAGAを発見できればダメージが小さく、治療効果が出やすいです。検査の費用や精度がきになるなら迷わずAGAクリニックへ行きましょう。治療の説明を受けるだけなら無料です。

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