AGA対策のプロペシアはジェネリックでも問題ない?先発品との違いは?

AGAの基礎知識 2018.03.23

AGA治療薬・プロペシアは科学的根拠あり

AGA治療薬として良く知られているプロペシアですが、プロペシアはここ最近まで医学的に認められた唯一の治療薬でした。現在はプロペシアより強くて副作用の大きめなザガーロも認められていますが簡単に優劣をつけられません。

プロペシアのジェネリックを知るうえでまずはプロペシアの効果をおさらいしましょう。

プロペシアはAGAの原因に対処できる

プロペシアはAGAの原因に対処できる医薬品です。AGA対策に良いものはいろいろ紹介されていますがAGAの原因が男性ホルモンと遺伝にある以上、手段は限られます。

AGA(男性型脱毛症)とは男性ホルモンであるジヒドロテストステロンが発毛を抑制することによって引き起こされる症状ですが、ジヒドロテストステロンは男性ホルモンのテストステロンが5αリダクターゼという酵素と反応することで作られます。

そのため男性ホルモンだけでなく5αリダクターゼが生まれつき多い人もAGAによる薄毛になりやすいです。

プロペシアはフィスナテリドという成分を配合することで5αリダクターゼの働きを抑制する医薬品です。プロペシアを使えば男性ホルモンが多くてもAGAの進行を止めることが可能です。AGAの処方は皮膚科やAGAクリニックでしてもらえます。

プロペシアの認可は開発されたアメリカで1997年日本でも2005年とある程度の実績がありこれまで世界70か国以上で認可されています。

ザガーロも同様の効果です

ザガーロはプロペシアと違いデュタステリドという成分で5αリダクターゼを抑制するカプセルの医薬品です。ザガーロはプロペシアに比べて効果が強く、副作用の確率が高めという特徴があります。

こちらは日本の厚労省認可が2015年とかなり最近でAGA治療薬としての実績はかなり少ないです。しかしもともとディタステリドのカプセル薬は前立腺肥大症の治療薬として世界102か国以上の実績を持つため安全性は大丈夫です。ちなみに日本もアボルブカプセルという同様の商品を2009年に前立腺肥大症治療薬として認可しています。

AGA対策のプロペシアはジェネリックでも問題ない?

AGA対策に使われるプロペシアは特許期間を終えています。そこで後発医薬品であるジェネリック医薬品が複数開発されています。

こちらではプロペシアの代わりにジェネリック医薬品を使うメリットやリスクを紹介します。

ジェネリック医薬品はどうして安全なのか?

ジェネリック医薬品をご存知ですか?薬局で薬をジェネリック医薬品に替えるだけで薬代が安くなった人もいるでしょう。ジェネリック医薬品とは「特許が切れた後に作られた薬」のことで後発医薬品と呼ばれます。

特許は20年間存続しますがその後は誰もがその技術にアクセスできるからジェネリック医薬品はどの会社でも作ることができます。

ジェネリック医薬品は先発の医薬品と比べて有効成分の種類と量、用法・用量、効果や効能が同じでなければいけません。ゆえにジェネリック医薬品は安全です。しかも最新の技術や生産方法が採用されているのでより効率的に製造できます。開発費用も掛からないのでジェネリック医薬品はオリジナルの新薬に比べて安いです。

わが国で認可されたプロペシアのジェネリック医薬品は?

わが国で認可されたプロペシアのジェネリック医薬品は以下の5社が提供しています。

  • ファイザー株式会社
  • 沢井製薬株式会社
  • 東和薬品株式会社
  • クラシエ製薬株式会社
  • シオノケミカル株式会社
  • 武田デパファーマ株式会社

この中でいち早く製造認可を受けたファイザーでも2015年ですからかなり新しい出来事と言えます。このときプロペシアの特許が切れている・切れていないという憶測でニュースになったようですが実際のところは分からないようです。

他にもわが国で売られているジェネリック医薬品はあるようですが厚労省によって認可されていないという点で注意が必要です。

コピー品≠ジェネリック。輸入代行や激安品にご用心

ジェネリック医薬品をかなり乱暴に説明すればコピーされた医薬品です。しかしジェネリック医薬品として認められるためにはもとになる医薬品と同様に作らなければいけません。わが国のジェネリック医薬品より安いインドなどで製造されたものも売られているようですが認可されていない以上成分の含有量や実際の効果は保証できません。

ジェネリックは単純な模倣ではなく高いレベルでの製造が求められています。値段が安いからと言って激安品を購入することや輸入代行を利用することはお勧めできません。十分な効果が見られないだけならまだ良くて、時には思いもよらない副作用が出ることもあります。

医薬品を使う時は医師・薬剤師のアドバイスを受けること

どんなにすばらしい医薬品でも使い方を間違えれば十分な効果を得られませんし、自分に合った医薬品を選べるのなら誰も苦労しないでしょう。一般医薬品を気軽に変えるようになった時代だからこそ医薬品は効果とリスクが伴うものであることに気を付け、医師や薬剤師をうまく活用してください。ドラッグストアでも薬剤師が常駐しているはずです。

AGAクリニックの治療は薄毛を止めるだけじゃない

プロペシアやジェネリック医薬品は皮膚科で処方してもらうことができます。しかしプロペシアに出来ることはAGAの進行を止めるところまでです。元の状態に近づけるためには活動を止めてしまった毛根を活性化しなくてはいけません。

この治療に長けているのはやはりAGAクリニックです。

成長因子で毛母細胞に働きかける

髪の毛は毛根の深くにある毛乳頭からの司令で伸びます。髪の毛の元となる細胞を毛母細胞と呼び、毛母細胞がどんどん成長と分裂を繰り返して髪の毛になっていきます。毛母細胞は一度なくなると復活しないので一般的な抜け毛は髪の毛が毛母細胞を残して切り離された状態です。

つまりAGAになって髪が生えてこなくなった毛根は死んだわけでなく、毛母細胞が眠っている状態にあります。だから成長因子を注入して毛母細胞を活性化させればよいのです。

詳しい治療法は無料カウンセリングで聞いてみよう

成長因子を注入するということ自体イメージが付きませんし、成長因子には様々な種類があります。したがって望ましい選択をするためにはいくつかの治療法を知らなくてはいけないでしょう。AGAクリニックではAGA治療に興味がある方のために無料カウンセリングを実施しています。カウンセリングでは詳しい診断を受けられないもののAGAと言う病気やAGAの治療法について詳しい説明を受けることができます。

当サイトでも可能な限り正しい情報をお届けしますが、やはり医療のことはしかるべき医療機関に尋ねることが最も安全です。

AGAの治療はAGAの抑止と髪の毛の再生をセットで行って初めて意味を持ちます。治療するからにはお金をかけるべきところと安くできるところをよく考えましょう。ジェネリック医薬品は治療費節約の強い味方です。

ジェネリック医薬品や治療法で気になったらAGAクリニックへ

ジェネリック医薬品は先発医薬品と同様の効果を得られます。しかも厚労省から認可を受けているので安全性についても問題ありません。薄毛対策の商品はたくさん出てきますがAGAに効果の認められた医薬品は殆どありません。

確かな効能を得たいならプロペシアやザガーロを使いましょう。ジェネリック医薬品への不安についてはAGAクリニックで納得いくまで説明を聞くことで解決します。

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